12/11/2011

娘のことで「うーん」と悩む

最近、子どものことで悩んでいることがいくつかある。
といっても大したことではないのだが。

一つはクリスマスに何を買ってやるかということ。
娘はまだ5歳。
一応素直にサンタさんを信じていることだし、何かを買ってやらねばならぬと思っているのだが…。ついつい教育パパゴン的視点になって、長く使えて実用的で、かつ知的好奇心を刺激するものなどと思ってしまうので、なかなか選べない。
単純に子どもの喜ぶおもちゃを買ってやればいいのかもしれないが…。うーん。

もう一つは、これもやっぱり教育パパゴン的な発想なのだが、
何か習い事をさせるか、させるなら何がいいかということだ。
最近は、本人もちょっと習うことに興味があるようで、
ここらでそういうことをやらせておくのもいいかなと。
教育パパゴン的候補には、ピアノ、ギター、水泳、スケート、空手あたりかな。うーん。

さらにもう一つ。これはけっこう大事といえば大事なのだが、
来年度入学の幼稚園(Kindergarten)のことだ。
ちなみにKindergartenは1年のみ。日本でいう幼稚園の年長にあたるのだと思う(その前はpre-school)。アメリカ(アラスカ)でも義務教育は小学校からなので、Kindergartenに通
う必要はないのだが、たいていの公立小学校には幼稚園が付属していて、授業料は無料なので、ほとんどの人は通う。


さて、こちらの小学校(幼稚園も)は、日本と同じように学区制になっていて、決められた学区に通うのが基本だが、もう一つの選択肢がある。
それはオルタナティブ・プログラムに通うという方法だ。
オルタナティブ・プログラムというのは、学区制のカリキュラムとは異なる理念に基づいて行われる教育プログラムで、学区を越えて入学し、通うことができる。
アンカレッジにはざっと次のようなプログラムがある。

◎モンテッソーリ
子どもの自発的な学びを重視した教育方法(詳しくはWikipediaで調べてね)

◎シュタイナー
魂の教育((詳しくはWikipediaで調べてね。読んでもよくわからんかったけど)

◎アラスカ・ネイティブスクール
ネイティブランゲージをはじめ、ネイティブの文化を学ぶ

◎イマージョン・スクール
算数などの授業の半分ぐらいを外国語で行うというもの。これには日本語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語の4カ国語6校がある。

◎ベーシックスクール
規律に厳しく、学習態度などをしっかり身につけさせる学校(日本の学校に一番近いのではないだろうか※そもそも通常のプログラムが、日本の学校とはずいぶん違うカリキュラムや雰囲気なのだ)

など、そのほか多数、全部書いていると疲れてしまうほどある(小学校だけで20校ぐらい)。こうしたプログラムはすべて公立学校であり、無料で通うことができる。さらにアメリカはホームスクール、つまり家庭内で学校のカリキュラムを学ぶことも、けっこうさかんなので、そういう家庭のために補助を行う学校もある。

また、だいたい次の3つのパターンがあるようだ。
1)学区制の学校全体がそのプログラムに取り組んでいる
この場合、学区内の生徒は全員そのプログラムで学ぶことになる、多学区から通う生徒は抽選で入学が決まる。
2)学区制の学校内の一部でプログラムを実施している
学区内の生徒は、希望すれば優先的にそのプログラムに入れる(のだと思う。ちょっと調査不足)。他学区からは抽選で入学が決まる。あとオルタナティブ・プログラムには入らないようなのだが、IQテストで合否を決めるプログラムもあったりする。
3)学区とは別にそのプログラムのためだけに運営している
入学の決定は抽選で行われる。


(上記の例は、アンカレッジの場合。また、まだ十分に調べていないので、間違っている部分もあるかも)

とまあ説明が長くなってしまったが、下手に選択肢があって、迷ってしまうのだ。
実は、家から目と鼻の先に通常プログラムの学区制の学校があり、けっこう評判がいい。普通に考えれば、そこでいいのだが、娘と年の近い子が通っている学校の話を聞いたりしていると、教育パパゴンが頭をもたげ、いらぬことをいろいろ考えてしまうのである。
もし、オルタナティブプログラムに通うなら、そろそろ見学や説明会に行かねばならん。抽選はだいたい3月ぐらいにあるようだし。うーん。

ちなみに娘に聞くと、うちの近所の学校と、友達が通っている学校と、土曜日の学校(補習校)に通いたいのだそうだ。だれに似たのか知らないが、えらい勉強熱心だ。

ま、とりあえずクリスマスプレゼントから決めていきましょう。








3 コメント:

iya さんのコメント...

すごい選択肢の数ですね!
学校のこともクリスマスプレゼントのことも悩みますね(^-^)
我が家は学校関係は選択肢が少ないのでそこまで悩まなくてよさそうだけど、クリスマスプレゼント・・・というよりは「サンタさん」のことをどうしようかと話してたりします、まだまだ先のことだけど(笑)

Bunrou さんのコメント...

そうですよね。サンタさんの存在を知らせるべきかどうか…うちも悩みましたが…。結局なし崩し的に、やっております。ちなみに、まだお年玉の存在は知りません(笑)。

iya さんのコメント...

娘ちゃん、お年玉の存在を知らないのですね!
確かにアラスカにはその風習ないですもんね(^-^)
地域の違い、国の違い、おもしろくて好きです。